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つらつら日常。
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朝を抜いてお昼に山/神/山/人(だったかな)でラーメン食べてきました。
この間まっすーの日記読んだら急に食べたくなってたのである意味念願です。
猫舌なのですがラーメンはスピード勝負だと思っていますので、当たり前に舌を火傷しながら完食しました。
暫くは熱いものは食べたくないです…舌、ビリビリする。


SQをようやくゲッド。
最寄コンビにでラスト一冊でした。

結論から言えば。
柳蓮ニという人物が自分を我武者羅にさせるのは、乾貞治の前だけなのかと。
幸村や真田との対決が描かれたことがないので確実にとは言えませんが、予想では幸村や真田と試合をしても柳はきっと乾戦ほどは熱くならないだろうと思うんですよね。常に沈着冷静。

赤也との対決の結果は少しばかり予想外でしたが、コレがベストな結末じゃないかと思ってます。だって次の立海を担うのは赤也。参謀というポジションで赤也の壁その1でもあり、先輩でもある柳の取るべき道だったのだと。
もし仮にこれが幸村や真田だった場合、完膚なきまでに潰してしまうだろうと思うわけです。だって部長副部長は他の部員に敗北という姿を見せてはならないと思うからです。でも柳は三番手。これが一番重要だったのかな、と。
でもわざと負けてなんてやらない。ラスト1ポイントで棄権してみせるというのはすなわち「お前はまだだ」と見下しているのも同じことだと…それは本当に赤也にとっては悔しくて、今まで以上の屈辱。
手塚は完璧に勝って見せて、跡部は逆転して勝利して見せて、そして柳もある意味「勝利」している。けれど前の二人のように自分が先に進むのではなく、未来のある後輩に合同合宿という最高の練習場を与えてやる。
お前はどれだけ赤也が大好きだ!と思う前に、柳の立海への想いがすごく伝わった試合だったと思います。これで赤也が柳の思う通りに成長すればそれはイコールで立海のためになるわけですから。
己の所属する学校、すなわち『国』が勝つ為ならば自分が引く(=犠牲になる)という、これもまた日本武士道ですね。
柳もサムライだったというわけですね!格好いいな!柳の魅力にますます傾倒しちゃうじゃない。

しかも、帰る時の柳と乾の会話に心打たれました。可愛すぎるだろう。柳は乾が好きすぎると思います!この相思相愛め!

それからタカさんとアクツの試合も…幼馴染最高すぎる!
南が出てきたのはもう、びっくりとしか言い様がない。


と、感動したりしたんですが。


扉絵の銀さんと小春と銀さんと、ユウ君と財前にすべて 持 っ て か れ た !
なんておいしいの!!ラブスル最高すぎる!





あ、選抜高校生は鬼先輩受け推奨です。あの人、絶対後輩同輩から好かれるタイプだよ。徳川先輩は鬼先輩のことが好きなはずだと思いました。
そしてなによりも最後の見開きはドSコンビ(最強攻めコンビ)が覚醒したと思ってます。に、にげて…ッ!



エクソシストも可愛かった…ッ!しえみちゃんは癒しすぎる。
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