もう９月ですね。

先日、友達と映画を観に行って来ました。２０世紀少年最終章。
ネタバレになるので多くは言えませんけれど。これだけはいいたい。


ラストにすべて　持　っ　て　イ　か　れ　た。


感動で出そうになる涙抑えて抑えて、ネタバレ/最後にともだちとケンヂが友達になったシーンが脳内で勝手に「ともだち＝蓮ニ」に置き換えられた自分の妄想意欲に驚愕です。だって神木君の髪型が。髪型がいけない。
中学校１年生時の蓮ニがいる。。/ネタバレ終了
あれ、リアルすぎて涙引っ込んだ。　
もう一度初めから見直したい作品です。
次は火天を観に行こうと目論み中。キャスト豪華で内容も豪華でわくわくしてます。


そして今日はあの日の映画を地上波で観ました。
リアルタイムでその映像を見ていたので、いろんな想いがこみ上げて泣いてしまいました。本当に、なにが画面の向こうで起こっているのか解らなくて、ただ無音の一瞬の中で飛行機がビルに突っ込んでいった様子と、ビルが倒れた映像が流れただけで。
９月１１日はそのときまで、私の中ではとあるミスフルキャラの誕生日だっただけだったんですけれど（ユウジ誕生日おめっとさん！）。
つくづく自分は平和の中にいるんだな、と思わされる日です。