忍者ブログ
つらつら日常。
88  87  86  85  84  83  82  81  80  79  78 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


通販でたまに失敗するんですが、やはり今回も失敗しました。
樋口さんがお一人私の手元から飛んでいってしまったよ。
学習をしなければと思いつつも、ついつい手ごろでクリック一つのそれをしてしまうのは私の悪い癖。直していこうと心に誓います。
それの学習代金と思えば…ッ!せ、節約生活ッ!


ふと、ネフサをしていたら、思ったことがひとつ。
格納しておきます。
basaraの真田幸村のことについて一つ二つ。


観たい映画が溜まっています。
仮面のお兄さんたちの映画も観たいんですが、ゴムな彼の映画も観たい。それからパリなお話の映画も観たいんです。
気軽に行ける近場にあればいいんですが、いかんせん、そんなに近くないので出不精な私はいつも困る。勢いがないと行けないんですよね。そして気づくといつも終わっているという悪循環。
今度のお休みの日にいければいいなと…思うだけ思ってみます。
そんな私は先日仕事始めでした。
休みボケもあってか、散々な出だしでして。もう、ね。頑張るしかないよねという結果になりました。
そんな感じで今年も始まりました。
明日も頑張ろう。



思うというよりも妄想ですが。

真田の髪紐は是非とも茶色でお願いします。
元の色は白色なんです。
元はとある一介の兵士の着物の端っこです。
その一介の兵士は初めて幸村が戦場で殺した敵兵です。
初陣の興奮と、戦場という血肉沸き踊る場で、我を忘れて人を倒し強くなる喜びを知った初めての相手を、真田はきっと本能で忘れないと思うんです。
他の一介の兵士を忘れてしまったとしても。
初めて殺した兵士や、自分よりも強い相手、自分が認めた相手以外は平気で忘れちゃうんだと思うんですよね。忘れるというよりも同じ人としてみないというか…戦場日常のオンオフがきっちりされていると思いますので、そこらへんはドライで。

自分を戒める為、というわけでもないけれど。
初陣が勝利で終わって、自我を取り戻したとき、初めて殺した相手の衣服が槍に絡まっていて。
その布の切れ端が殺した相手の血で真っ赤に染まっていて。
幸村はそれで少しだけ長い自分の後ろ髪をぎゅって縛る。
自分が強く、誰かのために、自分のために、人を倒し殺すということは命を奪うことで他人の人生を終わらせることで食べることで。
それには実際の重みが無いけれど、命を奪って自分が此処に立っているというのを忘れないように、そのために髪にそれを縛った。本能的に。
幸村は基本、本能で動いている子です。
だからずっと捨てずにそれを髪紐にしているので、白から血の赤へ、それが乾いて茶色になっているといい。
その髪紐をみて、筆頭が何かを悟ればいいと思います。

それから紅蒼が対決して、決着が付いたとき、

「アンタのそれ、俺が全部持ってってやるから、あんたはコレを使えば、いい」

って、幸村の髪紐を奪って、自分の服の血で汚れていない端っこ(藍色)を破ってあげればいいよ、筆頭。
それで幸村の髪を縛って笑う筆頭に幸村は自分の本能を知ればいいと思う。そして初めて命の重さを感じればいい。


最終的に筆頭が死んじゃう話になりましたが、何がいいたかったっていうと、
幸村の髪紐は血で染まった布切れがいい、ということです。
PR
プロフィール
HN:
忍者ブログ [PR]
"風" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY NINJA TOOLS @ SAMURAI FACTORY INC.