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つらつら日常。
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▽▲クラスタなフォロワさんと一緒にBSR観てきました!
以下は萌えたところを箇条書きなのでネタバレしてます。
感想をちゃんと書こうとしたらフリーズしちゃったの。知ってる。私真面目に書くといつもこうだって。

とりあえず、あれです。すごくばさらでした。



・明智のみったんとお市殿、そして軍神殿の美しさの描写は群を抜いてすごかった。力の入れようが凄かった。
・佐助がすごく美味しいポジション(気絶したかすがを姫抱っこ)してましたけれどどういうことですか。
・しょっぱなから、関ヶ原の戦い冒頭のちゃーんららーんな陰陽合体、もとい、日食シーンがありました。あにあれちょっと関ヶ原結婚式始まるのかと思ってドキッとした。
・筆頭が全体的にお兄ちゃんって感じだったのに幸村大好き大好き言い過ぎてて困った。なにあのデレ具合。BSRシリーズの中で一番でれてると思う。
・変わりまして幸村の男前よ。その新しい陣羽織は筆頭意識してるよねっていうかちょっと形が似てて悶えた。何この子たち結婚しろ。
・無印を彷彿とさせるお館様と幸村の殴り合いシーンは本当に和んだ。
・秀吉様の石碑はね、三成が夜なべして自前のツルハシ(前髪)で彫ったに違いないと心のそこから叫べます。明智のみったんのさらっさら具合の半分でもいいから前半の三成の前髪にあげてもいいんではないかと(後半の三成の髪の毛は丁寧でした)。
・始終家康がとても好青年だった件について。
・すごく良妻だった件について。旦那をかばう妻。旦那を気遣う妻。そのまなざしは番を思いやる眼でござましたからに。
・てか紅蒼は二人の時間を邪魔されると邪魔してきた相手を二人一緒に攻撃しちゃうんですね。なにこの阿吽の呼吸。ばか結婚しろ。
・金吾の使い方に映画スタッフぱねぇっすわという心境です。鍋。あの鍋すごい。
・回想シーンにて、なんかもう関ヶ原。三成がとても純粋な子供過ぎて困りますねお母さんという感じです。
・全体を通して、すごく三成は純粋な子供でしたが、最後に成長を見せてくれました。この映画は三成成長記ですね判ります。
・刑部と天海様のもにゃもにゃの可愛らしさと言ったら。天海さまに掛かれば刑部も可愛いもんですね。
・やっぱり刑部青ルート。
・三成のツンにもめげない家康。
・よく他方で三成は天然な人たらしと表現されていることが多いですが劇場版における真の人たらしは家康様でした。
・やっぱり第六天魔王様がいなきゃばさらじゃあねぇってことでした。
・慶次と夢吉がすごく癒しゾーンを展開。
・恐慌三成と筆頭対決。
・筆頭、空中魔法を覚える。
・元就様死んでなかった流石です。
・元就様と元親の乗物合戦、両方ともやっぱりせんすねぇっす。
・楽しそうなおじいちゃんに心なごむよ。
・毒舌はとうとう元親のM属性を暴いた。
・地方領主でたー!宇都宮テライケメン。佐竹さんテラカワユス。
・長政様きたぁああああああ!!!!!!
・まさかの浅井夫婦シーン!!
・心を取り戻すお市に某感涙。
・でました、一部R18シーン。みったんはもう存在がR18です。あれはアドリブはいってたんじゃないかと思う。
・百合の花は絆です。
・咥え刀三成は格好いいんじゃないかしらね。
・最後の締めはお市殿。
・こんなに関ヶ原を乱したのも収束させたのも最終的にはお市殿じゃあないですかねぇ。
・五人で楽しくばったり。
・蒼紅、関ヶ原で一騎打ちの始まり。
・最後の最後で蒼紅でおわり!

全体を通して、やっぱり主人公は蒼紅というか筆頭だったと思います。裏主人公は三成。だってさ、なんかみんなが三成見守ってるような見方もできそうでしたんだもの。
やはり短い時間に詰め込んだ感が否めませんでした。が、とてもBASARAでした。終わりはきちんと形に収まったんじゃないかなって思ってます。
各所言いたいことはあるけれど、もう一回見たいとは思わせてくれました。
タダ何が良かったかって、三成の描写が秀吉様一筋に統一していてくれたのと、家康を判りやすく絆一筋にしてくれたことかな。

なにはともあれ、天海さまっていうか明智光秀すごかった。
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